ダイエットと言えば近年、低糖質ダイエットは必ず耳にしますよね。
どのようなダイエット方法なのか、食べていいものとはどんなものなのか詳しく知りたいですよね…
実は、私も低糖質ダイエットで-5kgのダイエットに成功しました♪
その後も、低糖質ダイエットをゆるく続けていて、現在もキープできています♪
低糖質ダイエットは食べていいものを把握して、日頃から気を付けるだけで、慣れたらとっても簡単なのでおすすめです♪
今回は私の経験もお伝えしながら、低糖質ダイエットで食べていいものや気を付けること、おすすめの食材などご紹介していきます。
ぜひこの記事を参考にして、低糖質ダイエットに挑戦してみてくださいね!
低糖質ダイエット中に食べていいものとは?
低糖質ダイエットとよく聞くけれど、そもそもどのようなダイエット方法なのでしょうか?
低糖質ダイエットは、どのような方法で、食べていいものは何かを詳しく解説していきましょう♪
低糖質ダイエットってどんなダイエットなの?
低糖質ダイエットで食べていいものは何?
食べていいもののキーワードは「まごはやさしい」
低糖質ダイエットで食べていいものは何か、気になりますよね!
基本的に低糖質なものを選んで食べれば良いですが、誰でも分かりやすいキーワードがあります!
食べていいもののキーワードは、「まごはやさしい」です♪
- 「ま」…豆類(豆腐、豆乳、大豆)など
- 「ご」…ゴマやナッツ類など
- 「は」…発酵食品(納豆、味噌、甘酒など)
- 「や」…野菜や果実類
- 「さ」…魚介類
- 「し」…しいたけなどきのこ類
- 「い」…イモ類、穀物類
「まごはやさしい」を意識して食事を摂ると、自然とバランスの良い食事になりますので、意識していきましょう♪
低糖質ダイエットとは?詳しく解説♪
低糖質ダイエットとは、その名の通り食事の糖質を抑えるダイエット方法です。
糖質制限をすると、摂取量が少ないと血糖値の上昇が少なくなり、インスリンの分泌量が減ります。
インスリンの働きは穏やかになると、脂肪がつきにくくなります。
さらに、活動エネルギーとして消費されずに余って脂肪に変わる糖質が少なるので太りにくくなります。
低糖質ダイエットの正しいやり方はタンパク質が重要
低糖質ダイエットのやり方は1日の糖質は70~130g程度、一食あたり25~40g程度、おやつ10g程度に抑えましょう。
また、急激に糖質制限を始めると低血糖症になりやすくなります。
突然糖質制限ダイエットを始めるのではなく、徐々に1日の目標量に近づけてくようにしましょう♪
低糖質ダイエット中、糖質は抑えますが、たんぱく質は積極的に取り入れることが重量です!
タンパク質をしっかり取り入れることで筋肉量の増加につながります。
筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすい体になるのでダイエット効果が上がります。
さらに、筋肉のほかに肌、爪、髪の毛等もたんぱく質から作られているため、美容にも効果があります♪
大体1食あたり15g~20gのタンパク質を摂るのが理想です。
低糖質ダイエットで痩せない…その理由は!?
実は、間違えた方法で低糖質ダイエットをすると減量することができず、せっかく頑張ったのが水の泡になってしまいます…
この章では、低糖質ダイエットで痩せない理由や、痩せるポイントを解説します♪
ぜひチェックして、低糖質ダイエットで効果を出しましょう!
痩せない理由はエネルギー不足!?
エネルギーの源となる糖質を制限しすぎると、体が危機を感じ、少ないエネルギーで生きていけるようにエネルギーを節約しようします。
そのため、消費カロリーが減り、痩せない原因になってしまいます。
ダイエットを効率よくするには、体が危機を感じないよう糖質も適量摂ることが大切です♪
痩せない理由はカロリーの過剰摂取かも!?糖質に注意
痩せないのは単純にカロリーを過剰摂取している可能性もあります。
特に気を付けたいのが脂質です。
実は脂質は三大栄養素、タンパク質・脂質・糖質の中で一番カロリーが高くなります。
タンパク質や糖質が1gあたり4kcalなのに対し、脂質は1gあたり9kcalと倍以上にも…
少量でも多くのカロリーを摂ってしまいやすいので気を付けましょう。
上手に付き合うことで「糖質」はダイエットの味方に♪
「糖質=太りやすい」と思っているかもしれませんが、そのイメージは少し違います。
もちろん摂取のし過ぎは太る原因になります。
しかし適量を摂取すればエネルギーとして消費され太りません。
また、糖質をたくさん摂取し代謝を上げる「ハイカーボ」というテクニックもあるくらい、ダイエットの味方にもなります。
糖質は上手に付き合えばダイエットの効率アップにつながるのです♪
低糖質ダイエットでおすすめ食材と気を付ける食材は?
では、実際に低糖質ダイエットではどのような食材を食べたらいいのか、またどんな食材には気を付けたらいいのか分からないですよね…
これから、低糖質ダイエットでおすすめ食材と気をつけるべき食材の一部をご紹介します♪
おすすめの食材と気を付けるべき食材を覚えておけばダイエットがスムーズに進みます♪
おすすめ食材は「肉類や魚類」
- 肉類・魚類
お肉やお魚類は糖質がすくなくタンパク質を多く含む為、積極的に取り入れましょう♪
お肉は特に鶏肉がおすすめで、鶏胸肉の糖質はなんと0gです!
ベーコンなどの加工肉は糖質が高めになることも多いので気を付けましょう。
よくコンビニでみかけるサラダチキンは、糖質が低く、高たんぱくなのでおすすめです♪
引用 セブンプレミアム公式HP
- 卵
卵は完全栄養食として有名ですが、糖質もすくなく茹で卵はビタミン類の損失が少なくいと言われていて、効率よく卵の栄養を摂取できます。
固く茹でたゆで卵は腹持ちも良く、小腹が空いたときに食べるのもおすすめです♪
- チーズ
チーズは太るイメージがありますが、実は低糖質食材で、低糖質ダイエットではおすすめの食材です♪
低価格で風味や食感の違う、さまざまな種類があるので、楽しみながら食べることができるので、おやつにもおすすめです♪
低糖質ダイエットで気を付けるべき食材は「主食」
- 米・麺類・パンなどの主食は要注意
米(ご飯)や麺類、パン類などの主食は糖質が高いので要注意です。
例えば、文部科学省公式HPによりますと、ご飯(白米)1膳160gで糖質57.8gになります。
先ほど紹介した肉類や卵などは、糖質をほとんど含まないので、そう考えるとご飯の糖質はかなり多めになります。
主食を完全に抜くというのはそう簡単ではないので、量を減らしたり、低糖質パンなどを活用してみるのがおすすめです♪
- 芋類はメリットもあるが糖質は多い
芋類も糖質が多い食べ物になります。
サツマイモは食物繊維が豊富、ジャガイモは熱に強いビタミンCを含むなどメリットがありますが、糖質の高い食材となるので注意しましょう!
文部科学省公式HPによりますと、サツマイモ100gあたりの糖質が33.1g、ジャガイモ100gあたりの糖質が17.3gと糖質は多めです。
芋類を食べるときは食べる量に気を付けて食べましょう。
- バナナやりんごも実は糖質が多い!
フルーツはヘルシーだからダイエット向き食材のイメージがありませんか?
実はフルーツの中にも糖質が多いものがあります。
例えばバナナ1本約120gだと糖質は27.0g、りんご1個約500gで81.0gとかなり糖質が高いのがわかります。
いちごは100gだと8.5gと低糖質なフルーツもあるので、フルーツを食べるときは気を付けましょう。
低糖質ダイエット中のおやつ3選!ネットで買える
近年、ダイエット向き食品はたくさん出てきていて、低糖質でおいしい商品もたくさんあります!
低糖質ダイエットでも、おやつを我慢しすぎることなく、ストレスフリーなダイエットができます。
その中で、私のとくにおすすめする低糖質ダイエット用おやつをご紹介するので、ぜひ一度食べてみてください♪
【KDM】ロカボナッツミニパック
商品名 | ロカボナッツ |
容量 | 28g×14パック |
ナッツ類は低糖質ダイエットにおすすめのおやつです。
クルミ・アーモンド・ヘーゼルナッツを独自の黄金比率でミックスしたミックスナッツ。
小分けにされているので、食べ過ぎ予防にも期待できます♪
【ロッテ】 ゼロチョコレート
商品名 | ゼロチョコレート |
容量 | 50g×10個 |
砂糖ゼロ・糖類ゼロなのに甘さがあり、とてもダイエット向きの商品とも思えません!
私もよく購入するチョコレートで、ミルクチョコレートなど甘いチョコレートがお好きな方におすすめです♪
【江崎グリコ】 SUNAO スナオチョコチップ&発酵バター
商品名 | SUNAO スナオチョコチップ&発酵バター |
容量 | 31g×10袋 |
1袋あたり約15枚入、糖質9.2gと低糖質なクッキーです♪
約15枚も入っているのでおやつとしておいしく満足感のあるクッキーなので一度は食べてみて欲しいおやつです♪
まとめ
- 低糖質ダイエットは、食事の糖質を抑えるダイエット
- 低糖質ダイエットの1日の糖質は70~130g程度に抑えましょう
- 低糖質ダイエット中はタンパク質を積極的に取り入れるのがおすすめ♪
- 食材の糖質に気を付けよう
- 低糖質食品がたくさんある!我慢しすぎないダイエットをしよう
いかがでしたでしょうか?今回は低糖質ダイエットについて詳しく紹介してきました。
低糖質ダイエットは食べる食材の糖質に気を付け、上手く糖質と付き合いましょう。
理想の体型に近づいて楽しい毎日を送れるように頑張りましょう♪
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