FXを始めたい人がまず悩むのが、どのサイトを使うかです。
私もどのサイトが良いのか分からず、10社ほど使用しました。
サイトによって、さまざまな特徴があり、どれを使えば良いかは好みで選びましょう!
今回は、私が使ってみたことがある「セントラル短資FX」を紹介します。
セントラル短資FXは、スプレッドが狭く、取引手数料が無料で、初心者にもおすすめです。
セントラル短資FXを使ってみた感想は、少額から始められるので便利!
セントラル短資FXは、FXのスタートにはぴったり!
この記事では、セントラル短資FXの使い方やメリット・デメリットをお伝えします。
また、私が使ってみた感想も詳しく紹介!
ぜひ、FX会社選びの参考にしてくださいね♪
セントラル短資FXを使ってみた!少額取引で始めやすい
セントラル短資FXは良いの?
FXを始めるときに悩むのが、会社選び。
セントラル短資FXを使ってみた感想を知りたい人は多いはず!
この章では、私がセントラル短資FXを使ってみた感想をお伝えします。
始めやすさ:
コスト:
スワップポイント:
ツール:
サポート:
セントラル短資FXは、取引が1000通貨と少額からできるため、始めやすいという点で初心者におすすめです。
ただ、スワップポイントが低いため、上級者には少し物足りなさそう。
サイトは取引できる通貨がズラリと並んでいます。
いろいろな通貨で取引する人は見やすいと思いますが、私はドル/円での取引がほとんどなので、見にくいと感じました。
では、セントラル短資FXのメリットとデメリットをそれぞれ紹介します!
メリットは「少額1000通貨から取引できる」
セントラル短資FXのメリットは、以下の通りです。
- 少額で始められる
- 手数料がかからない
- 優待サービスが受けられる
少額で始められる
セントラル短資FXは、1000通貨から取引を始めることができます。
1万通貨以上からのスタートを基本とするFX会社が多いので、1000通貨で取引をできるのは嬉しいですね!
FXに大きな金額をかけられない人には、おすすめです。
手数料がかからない
セントラル短資FXは、入金や出金時に手数料がほとんどかかりません。
せっかくFXで資産を増やしても、手数料で金額が減ってしまうのは、もったいないですよね!
ほかにも、セントラル短資FXはスプレッド(取引通貨の差額)が狭いのも特徴。
ドル/円の場合は、2022年3月25日現在、スプレッドが原則0.2銭です。(為替変動などの影響で拡大することもある)
スプレッドが高ければ高いほど、コストがかかってしまうので、スプレッド幅が狭いのは嬉しいですね。
実際に使ってみた感想は、スプレッドが拡大することが少ないため、損益が見通しやすく安心!
ほかのFX会社がスプレッドが急激に変動しているときでも、セントラル短資FXのスプレッドは変わっていないことが多いです。
スプレッドによる損失が少ない!
優待サービスが受けられる
セントラル短資FXの口座を持っている人は、入会金や年会費無料でホテルや映画、レストランなどで割引サービスを受けられます。
会員登録が必要ですが、20万カ所以上の施設で優待サービスを受けられるので、お得です!
私はまだ優待サービスを使ったことはないのですが、HPを確認したところ、使える施設が豊富でした。
2022年3月25日現在、コメダ珈琲店やホットヨガSOELU、レンタカーもありました!
デメリットは「スワップポイントが低め」
セントラル短資FXのメリットは、少額から始められることをお伝えしました。
気になるのはメリットだけではなく、デメリットも知りたい部分ですよね!
続いては、セントラル短資FXのデメリットを紹介します。
- スワップポイントが低い
- パソコンサイトのレートが見にくい
スワップポイントが低い
セントラル短資FXは、スワップポイントが低いと言われています。
私は少額の取引をしているので、スワップポイントを狙っていませんが、もらえた方が嬉しいですよね。
セントラル短資FXを使ってみたところ、4000通貨の取引でスワップポイント20円以下でした。
スワップポイントで稼ぎたい人は、セントラル短資FXは向いていないかもしれません。
パソコンサイトのレートが見にくい
セントラル短資FXは、パソコンサイトのレートが見にくいと感じました。
私はFXの取引はパソコンですることがほとんどです。
セントラル短資FXのパソコンサイトは、取引できる通貨の一覧が見えるものの、レートで表示されています。
今の値が増えたのか、減ったのか、一目で判断しにくいです。
私はレートをチャートを活用しているため、セントラル短資FXは少し使いにくいなと感じました。
セントラル短資FXの入金方法は?開設方法も紹介!
ここまで、セントラル短資FXを使ってみた感想や評判についてお伝えしました。
私がセントラル短資FXを使ってみて、シンプルなサイトのため、誰でも簡単に使うことができると感じました。
セントラル短資FXの使い方を知りたい!
この章では、開設や入金方法などのセントラル短資FXの使い方を詳しく紹介します!
申し込みからすぐ口座が開設できる!
セントラル短資FXの口座開設は、以下の公式HPからできます。
セントラル短資FXの良い点は、口座開設が早いこと♪
私の場合、申し込みから翌日に口座開設ができました。
最初に、口座開設の方法について紹介します!
セントラル短資FX公式HPから、口座開設を申し込み、審査に通過すると開設ができます。
口座開設ができたかどうかは、「口座開設完了のお知らせ」のメールが届くので、簡単に分かります。
すぐに口座開設ができたため、セントラル短資FXは、今すぐにFXを始めたい方にはおすすめです♪
届いたメールは、以下の通りです。
このメールには、「口座開設日」「取引口座番号」「ユーザーID」「初回パスワード」が記載されています。
メール内には、取引の流れが書いてあるので、その指示に従いURLをクリックし、パスワードの初期設定をします。
その後、「ログインID」と「新たに設定したパスワード」で取引画面にログイン。
マイナンバーや出金先金融機関口座を登録し、各種規約に同意・承諾すると、取引ができます。
入金は「クイック入金」がベスト!
入金はどうしたらいいの?
今回は、私が普段している「クイック入金」について、やり方を紹介します。
入金方法は、クイック入金と振込入金がありますが、手数料がかからないクイック入金の方がおすすめです!
セントラル短資FXにログインすると、以下のような画面になります。
まず、「入出金・振替」のクイック入金をクリックします。
入金方法が示されるので、「入金手続きをする」を押し、手続きを進めます。
上記の入金手続きに従い、金融機関と振込金額を記入します。
金融機関ごとの入金依頼画面に移るので、手続きを完了させます。
セントラル短資FXでは、以下の銀行でクイック入金ができます。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- イオン銀行
- auじぶん銀行
- 関西みらい銀行
- 埼玉りそな銀行
- PayPay銀行
- セブン銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
クイック入金できる銀行が多い♪
入金が完了すると、メイン画面の「預託金残高」に入金した金額が表示され、手続きが完了します。
パソコンでの取引方法を紹介!新規注文~決済注文
パソコンで行う場合、セントラル短資FXの取引方法を紹介します。
ここでは私が普段やっている、リアルタイムで取引する「成行」のやり方です。
パソコンでセントラル短資FXにログインすると、以下のようなレート情報が表示されます。
今回は、スプレッドシート(取引手数料)が最も小さい「ドル/円(USD/JPY)」で取引します。
まず、取引数量を1~1000の中から選びます。
自分が注文できる数量は、注文数量の横に表示されます。
この場合、最大4です。
この後、円安の状態が続くと予想した場合は赤色の「買」を、円高が続くと予想した場合は青色の「売」を選択します。
選択が完了したら、下の「注文を確認する」をクリックし、内容の確認を行います。
注文の内容が良ければ、「注文する」を押して注文完了です。
決済の仕方はどうすればいいの?
続いては、決済注文のやり方を紹介します。
新規注文が完了すると、以下のように決済注文の欄が表示されます。
決済注文をする場合、決済部分の「➡」をクリックします。
取引内容が確認できるので、注文内容を確認し、この内容で良ければ「注文を確認する」を押します。
これで決済注文が完了です。
約定履歴を確認したい場合は、上の項目「履歴」を選択し、「約定履歴」をクリックします。
日付を指定すると、これまでの取引状況を確認できます。
使い方は難しくないので、誰でも簡単にセントラル短資FXで取引を楽しむことができますね!
【要注意!】出金は時間が5日ほどかかる
出金方法は簡単で、「入出金・振替」をクリックすると、出金できます。
私が出金した時は、銀行振込されたのが申し込みから5日後でした。
水曜日に申し込んで、月曜日に振り込まれる形だったので、出金までにある程度の時間がかかるようです。
今すぐにお金が必要な人は、要注意です!
セントラル短資FXの取引時間は平日(月~金)!
セントラル短資FXの取引時間はいつ?
取引時間は、ほかのFX会社と同じで平日(月~金)です。
メンテナンス時間があり、取引できない時間も多少存在しますが、基本的に月曜日から金曜日であればいつでも取引可能です。
取引時間は以下の通りです。
【取引時間】 | |
米国標準時間 | 月曜日7:00~土曜日6:40 |
米国夏時間 | 月曜日7:00~土曜日5:40 |
取引時間内であれば、24時間365日注文や決済を行うことができますが、毎日15分から20分ほどあるメンテナンス時間は取引できません。
月曜日から金曜日にあたった祝日については、原則取引ができます!
セントラル短資FXは、隙間時間で取引ができるので、忙しい人でも毎日続けられそうですね♪
まとめ
- セントラル短資FXは、少額から始められる
- 優待サービスを受けることができる
- スワップポイントが低いため、物足りなく感じる人もいる
- 口座への入金は、手数料がかからない「クイック入金」を使おう
- 取引時間は月~金
今回は、セントラル短資FXは1000通貨と少額から始められ、初心者におすすめであることをお伝えしました。
FX会社はたくさんあるので、ぜひ自分に合ったサイトを見つけてくださいね♪
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